【デッキレシピ】メタルチェーン竹取物語(テッカグヤGX)

2017年11月2日ポケモンカードゲーム

テッカグヤGXを活躍させるために組んだデッキ。
サブアタッカーにジジーロンGX、マギアナEXを採用しています。

テッカグヤ:かぐや姫役、ジジーロン:おじいさん役、マギアナ:おばあさん役と捉えて、私はこのデッキをメタルチェーン竹取物語と呼んでいます。あとウソッキー:竹。

ポケモン 15枚
テッカグヤGX 2
ジジーロンGX 1
マギアナEX 1
ウソッキー(SM1+) 1
レジスチル(SM4) 1
マギアナ(SM4+) 1
ドーミラー 3
ドータクン 3
カプ・テテフGX 2

サポート 14枚
プラターヌ博士 4
N 2
リーリエ 1
ポケモンだいすきクラブ 1
グズマ 2
フウロ 1
アセロラ 1
オカルトマニア 1
カリン 1

グッズ 19枚
ハイパーボール 4
レベルボール 1
バトルサーチャー 4
バトルコンプレッサー 2
レスキュータンカ 1
フィールドブロアー 1
こだわりハチマキ 2
闘魂のまわし 2
かるいし 2

スタジアム 2枚
アクア団の秘密基地 2

エネルギー 10枚
基本鋼 6
ダブル無色 4

テッカグヤの性能はなんといってもHP200、そしてウルトラビーストの中では比較的ゆるいエネ拘束。ダブル無色を有効活用できるのでエネが少し重いけどかなり早い段階でワザを使うことができます。

狙いたいのは3エネロケットフォールの連打。4エネつけてムーンプレスもけっこう使いやすいのですが、2エネのエナジードライブ確2になってしまうため、なるべく4エネつけないように動きます。

また、アクア団の秘密基地があれば大体の相手を確2に持っていけます。
相手に軽石がついていたり、シルヴァディGXがいるとダメージ期待できないため、ムーンプレス、もしくは壁として攻撃を耐え、ジジーロンGXでのぎゃくじょうが有効打となります。

テッカグヤとジジーロンの相性はかなりよく、テッカグヤは序盤の攻撃ならまず一撃は耐えられるのでぎゃくじょう150がかなり安定して出せます。このデッキの動きとしてはワンパンを狙うというよりも100〜130位の打点を連打する形になるのでそこだけ注意。でもGXワザで180出せたりして結構器用に戦えます。

レジスチルの枠はコバルオンやヒードランなどのサブアタッカーに変えてもいいと思います。順調にベンチが並んだ場合、実際にはほとんどスペースがないため活躍の場が少なく、他のアタッカーやグッズに変えるべきかもしれません。

P.S.
テッカグヤGXを使ってみて、今度出るソルガレオGXと組ませたらかなり強そうだと思いました。弱点分散、序盤の壁、GXワザによる高火力、新ソルガレオの足りない部分を補ってる感じがすごいです。しかしソルガレオGXは鋼じゃなくてもどんな色でも組めるのでどんな風に環境変わるのか気になります。